このような悩みはありませんか?
・遺言を書きたいが、書き方が分からない
・親族が死亡したが、自分に相続権があるか調べてほしい
・親が死亡したが、債務が多いので相続放棄したい
・遺産分割で親族と揉めている
・親の書いた遺言書の有効性を争いたい
弁護士がサポートできること
自筆証書遺言の原稿の作成、法務局への預け入れの際の同行
公正証書遺言作成の際の、案の作成及び公証人との取次ぎ
相続人の調査
相続放棄の申述の代理
遺産分割の交渉及び調停
遺言無効確認請求(調停、訴訟など)
よくある質問
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解決にはどのような方法がありますか。
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交渉でまとまらなければ、家庭裁判所に遺産分割調停を提起することになります。
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解決の手順はどうなりますか。
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訴訟外の交渉の場合、相続人全員の合意のもと遺産分割協議書を作成して相続分を決めてから、不動産の移転登記や預金の払戻しなどの具体的な手続きを進めます。相続人全員の実印及び印鑑登録証明書が必要になることがあります。調停の場合、裁判所が作成した調停調書に基づいて、不動産の移転登記や預金の払戻しなどをします。
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相続人全員と争いがあるわけではないのですが、この場合でも調停で全員を相手にしなければなりませんか。
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方針に同意していただける相続人は、調停に出頭していただく必要はありません。この場合、相続分譲渡証書という書面などに署名押印していただくことになります
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解決にどれくらい時間がかかりますか。
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交渉だと3か月、調停だと1年くらいが目安です。